あずもな日記*

あずきくん+もなかちゃんのほっこりらいふ♡

あずきの処方箋 ②〜ひとりで歩く道〜

もあもあさんと歩く道。

それはひとり。

辛い時や寂しい時って、ひとりで居るのは嫌なものだと思うんです。

頼りたいのかどうかは別として…。

不安感たっぷりになるんですよね。

全てに対して不安になっちゃうんです。

あずきはひとりになりました。

調子が悪いことや不安な想いは理解してもらえなかった。

返ってくる言葉は投げやり。

見えないってしんどいものです。

見えてもしんどいんです。

しんどいのはメンタルが疲れた人だけじゃないんです。

複雑なものですね。

バリアフリーってなんだろなぁ。

階段を下りたい。

これは違う まだ大丈夫 できると言い聞かせ、上りに上った階段を下りたい。

少しずつでいいから…。

上り続けてることが苦痛になります。

ほぼ苦痛でしかなくなります。

自分をラクにしてあげなきゃいけない。

難しいけどそれが大事で必要なこと。

下りる途中も、これでいいのか?と囁かれる…。

その時、いいんだよと言えない自分が居て苦しい。

アドバイスを求めたことは何度もある。

だけど宿題を出される。

なぜ?

後回し後回しなやり方は納得出来ないところ。

そんな宿題なんてどうでもいいのが本音。

これは人の巡り合わせにも関係あるんだろうなぁ。

あずきの場合は、宿題ばかり出された。

周りも同じ…。

皆んな頭を抱える。

これじゃ解決しない。

頼りたいと思っても無理だ。

追い込まれる。

結果、自己解決しかないと考える。

どこに行ってもひとり。

これが現実。

悲しいよ。

悔しいよ。

理解なんてされなくていいと思ったりするけど、それはそれで場面によって困ること増えるんだよね…。

不便なものですね。

ひとりはやっぱり辛い。

言われること されることに慣れてきたはずだけど、ひとりは辛く寂しいものです。

出来ることなら、寄り添ってあげてほしいなと願う日々です。